セキスイハウス(シャーウッド)の特徴

ハウスメーカー

(記事内画像引用:積水ハウスホームページ  https://www.sekisuihouse.co.jp/)

セキスイハウス(シャーウッド)がハマるのはこんな人

  • 冒険するより安心したい人
  • 機能性も欲しいがブランド力も欲しい人
  • 世帯年収がそこそこ高い人
  • リセールバリューは高く保ちたい(将来的に損はしたくない)人
  • 様々なハウスメーカーを見てきてとにかく疲れちゃった人

積水ハウス株式会社とは

大阪市に本社を置く、日本最大のハウスメーカー。東証一部に上場していたり、とにかくハウスメーカーと言えばこれ!みたいなイメージです。

日本全国にモデルハウスや支店がありますが、意外にも沖縄県だけは輸送コストが割高なため未出店。

木造よりも鉄骨造が得意なメーカーなので沖縄の高温多湿な風土に合いそうな気がしますが、プレハブ構法(工場で大まかな骨組みを作り、実地で組み立てる構法)だと船便でも利益が少ないんでしょうね。

あと、極寒の北海道は独自のハウスメーカー勢力図があり、本州でCMをばんばん流しているにも関わらず、北海道での知名度はあまり高くありません(もちろん通常仕様よりも温かい北海道仕様で建てられます)。

日本最大のハウスメーカーゆえにネームバリューもあり、「車はトヨタ!」、「スマホはiPhone!」などなど、大多数が使用しているものに安心感を覚える人には間違いなくおすすめできます。

建築実績もべらぼうに多いので、積み重ねたノウハウも非常に信頼できるものがあります。

『シャーウッド構法』ってなに?

『シャーウッド構法』とはセキスイハウス独自の構法で、基礎と柱を直接接続し、地震に対して非常に強い構法です。

通常の木造住宅ですと、基礎→土台→柱と接続しているのですが、基礎と柱の間に挟まれた土台がどうしてもウィークポイント。

基礎と柱の間に土台があることで、地震の力が地面ではなく土台を伝って家全体(横方向)に広がってしまうんです。

『シャーウッド構法』は国のお墨付き!

『シャーウッド構法』は、木造軸組工法で唯一、国からの型式認定がなされた構法です。

この型式認定がされていることで、なんと「建築確認時の審査を簡略化して良いですよ」と、国から言ってもらえています。

鉄骨に強いイメージのセキスイハウスですが、ここまで国からのお墨付きをいただけているとなるとさすが日本最大のハウスメーカーですよね。

そしてこの『シャーウッド構法』を実現するのが、高いレベルで接続される基礎と柱のジョイント金物部分。

ここがヤワだと地震が来た時にすっぽ抜けてしまい、自慢の耐震性能が地に落ちます。

ジョイント金物については、耐震性以外に木造でも大空間を実現できるという別の利点も。

もともとセキスイハウスで使用する木材は質が良いものを厳選してはいますが、その木材も接続部が弱いとせっかくの高品質が台無しです。

接続部をがっちり連結することで、強度の強い、天井の高い大空間や大きな開口部を実現しています。

建売住宅でもリビング20畳が当たり前のような時代に、セキスイハウスの『シャーウッド構法』は木造の温かみに安心感を与えてくれます。

陶器の外壁『ベルバーン』は30年間メンテナンスフリー

『シャーウッド構法』に並んでシャーウッドの特徴となっているのが、陶器製の外壁である『ベルバーン』です。

通常のサイディングやモルタル等の外壁の場合、10年を目安に外壁塗装が必要になります。

その費用は建坪30坪ほどで概ね100万円強!

10年に1回、100万円以上のお金がかかるとなると、「家賃と同じくらいの住宅ローンなら持ち家の方が良いよね」とはなかなか安易に言えません。

そんなランニングコストを大きく減らしてくれる『ベルバーン』は、夢のマイホーム実現のための大きな後押しとなってくれるでしょう。

名前もかっこいいですし。

陶器は理想的な外壁素材

陶器は紫外線や風雨といった外的要因に非常に強く、経年劣化がほとんどありません。

同じ時期に建てたご近所さんが年月を経過するに従って色落ちし、古めかしくなっていくのを尻目に、30年という長期間を新築のような綺麗な外壁で過ごせます。

ただし、『ベルバーン』同士のつなぎ目部分はシーリングであるため、どうしてもその部分の劣化は防げません。

10年を目安にシーリングの打ち替えが必要です。

シャーウッドは中も外もかっこいい

外観に関して、「セキスイハウスは無個性でダサい」なんて意見がごく稀に聞かれますが、おそらくこれは建築棟数が日本一多いということと、『ベルバーン』の種類がそこまで多くない点が影響しているような気がします。

あとは、セキスイハウスという超一流メーカーに対するひがみも十二分にあると思います(笑)

どうしても建てる棟数が多いので人と被る点は出てきてしまうかもしれませんが、陶器の高級感溢れる外壁にはいつも見とれてしまいます。

また、建築棟数が多いため、外構に対する提案も豊富にしてくれるので、バランス感覚の優れた上質な外観を期待できると思います。

居心地の良い『スローリビング』

内観については、セキスイハウスが提唱する『スローリビング』というものがあります。

日本の伝統的な家屋には、「縁側」というリビングと外をつなぐ存在がありました。

セキスイハウスが提唱する『スローリビング』も、この「縁側」を現代風にアレンジし、お部屋の中にいながら癒しを感じられる空間を演出してくれます。

実際にセキスイハウスのモデルハウスに行くと、居心地が良く、お洒落で非常にハイセンスです。

評判もすこぶる良いようで、モデルハウスから帰りたくなくなってしまう人が続出してしまっているようです(笑)

30年間無料点検

セキスイハウスで家を建てた時に、実は1番ありがたいのがこの「初期30年保証制度」じゃないでしょうか。

ハウスメーカーによっては10年から60年保証などなど、様々なアフターメンテンナンスを実施していますが、セキスイハウスは30年という長い期間です。

そしてその保障内容については、なんと点検も補修工事もどちらも無料!

  1. 点検は無料だが、補修工事は有料
  2. 点検も補修工事も有料(ただし構造躯体の補修工事については無料)
  3. 点検も補修工事も無料

保証制度は概ねこの3パターンが多いかと思いますが、セキスイハウスは3番目の、点検も補修工事も無料のパターンです。

ただし、補償される範囲は構造躯体と雨水の侵入を防止する部分のみではありますが、住むにあたって1番大事な部分の保証が30年ついているって、なかなかないことだと思います。

30年経過後は永年保証もあり

「初期30年保証制度」が経過した後は、有償点検と有償補修工事にはなりますが、建物が建っている限り永年延長保証も可能。

人生100年時代、家も100年時代なんて言われますから、有償とはいえこれは嬉しい保証制度です。

セキスイハウスのメンテナンス部門は優秀です

さすが日本一の建築実績を誇るハウスメーカーですから、メンテナンス部門には専門のスタッフが多数在籍しています。

「何だか調子が悪いからとりあえずメンテナンスの人に電話してみよう」といった具合に、何かあった時にすぐ相談できるのはやはり安心で便利です。

そして建築実績が豊富だからこそ、困った時のノウハウも大量に蓄積してくれています。

すぐに駆け付けてくれてすぐに対応してくれるメンテナンス部門の対応力は、建てた後の満足感に大きく影響してくることは言うまでもありません。

積水ハウス(シャーウッド)の坪単価は80万円以上

シャーウッドにも「グラヴィス ステージ」、「モデラーレ」、「マキシオ」などなど各種グレードがありますが、セキスイハウスのシャーウッドらしい見た目も機能性も重視するような家を建てたいとなると、坪単価80万円以上は覚悟しておいた方が良いです。

また、最上級グレードでオプションもりもりにすると、坪単価100万円はすぐに超えてしまいますのでご注意を。

それでも「日本一のハウスメーカーが作る最高級グレードの家」というのは、ある程度世帯年収に余裕があり、長く快適に過ごしたいという家庭にとっては非常に良い選択肢だと思います。

せっかく注文住宅を建てるのですから、ブランドイメージも良く、実績も豊富なセキスイハウスに任せてみるのも良いのではないでしょうか。

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